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記事一覧

FRB議長のハト派的な発言から見える米中貿易交渉の行方

ポイント・パウエルFRB議長は10月初旬以来、1ヵ月ごとにタカ派的とハト派的な発言を繰り返してきたが、トランプ大統領がたびたび牽制してくるのでそれに影響されているものの、基本的にはナチズム系の意向に沿ってタカ派的な姿勢を推進してきた。・今回、パウエル議長がハト派的な発言をしたのは金融市場が動揺しているだけでなく、代表的なタカ派的なFOMC委員までハト派的な発言をしているあたり、トランプ政権の外交政策...

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米中貿易戦争の解決に向けた動きとFRBの金融政策の行方

ポイント・米国側は中国に対して貿易摩擦で圧力を強めながら「中国製造2025」の撤廃や技術移転の強要の禁止を求めていたが、それは中国経済が輸出が打撃を受けると失速してしまい、危機的な状況に陥るのを見越して動いていたといえる。・米国はオール・アメリカン体制で中国を攻撃しているが、コスモポリタン系が中国を撃滅しようとしているのに対し、ナチズム系は米系資本が中国内部を寄生虫のごとく蚕食していき、「一帯一路」構...

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FRBの利上げ推進で窮地に陥る多国籍企業とそれに関係する勢力

ポイント・中国に生産拠点を設けてグローバル生産体制の主役になった多国籍企業には欧州財閥系が多いが、米財閥系も無傷ではなく、つい最近まで「世界皇帝」として君臨していた系列にそうしたところ多いようだ。それを仲介していたのが米大手投資銀行である。・高収益を計上できなくなったにもかかわらず、これまで多国籍企業は社債発行で資金調達をして自社株買いで株価を高騰させてきただけに、米国経済がリセッションに陥ると有...

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巨大な爆弾要因になり得る多国籍企業の自社株買い

ポイント・米国に資金逃避していた中国勢がリスク回避局面になったことでそれを米国債にシフトしているだけでは、FRBが今後も利上げを推進している姿勢を示しているにもかかわらず、長期金利が政策金利をやや上回る程度にまで債券が買い進まれた理由を説明できない。・トランプ大統領は20年の大統領選挙での再選が危うくなることからFRBの利上げを牽制していると思われるが、政権で主導権を握っているナチズム系の勢力は習近...

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一貫性のないFRB議長の政策姿勢からうかがわれるもの

ポイント・今年前半にはトランプ政権で主導権を握っているナチズム系の勢力が在韓米軍の撤退を実現するために中国と協調するうえでFRBはハト派的な姿勢を示したが、米朝首脳会談の開催を機に貿易問題で中国に圧力を強める路線にシフトしたことでタカ派姿勢に転じた・ところが、その後パウエルFRB議長は8月24日のジャクソンホールでの講演でハト派的に、10月3日の講演でタカ派的に、そして11月28日の講演でハト派的な姿勢を...

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プロフィール

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永山卓矢と申します。
有限会社ナリッジ・クリエイション代表です。
現在、マクロ経済の分野でアナリスト業務を中心に活動しています。
フリーの立場で従来のマクロ経済や金融市場分析に限らず、その背後の政治的な権力闘争に至るまで調査活動を行っています。
これまで、月刊誌『商品・証券・金融先物市場』とその後継の『フューチャーズ・マーケット』や投資日報社などの大部分のインタビュー記事の作成をはじめ、他の情報媒体の市況執筆に携わってきました。
また、『「実物経済」の復活』(副島隆彦著 光文社刊)』はじめ、著名評論家の著作本執筆の実質的な共著や補助などの業務に携わってきました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。