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記事一覧

明らかに不利な金正恩と有利な情勢にあるトランプ大統領

ポイント・ハノイでの米中首脳会談が決裂したのを受けて、北朝鮮側は米韓合同軍事演習が再開されないなかでその兆候を見せたものの、金正恩委員長は年末までと期限を切りながらも3回目の首脳会談の開催を模索する姿勢を見せた。・その背景には、トランプ大統領が“フレンドリー”な姿勢を見せているなかでかつての瀬戸際戦略に回帰すると日米の世論が激高して軍事攻撃を受けてしまい、間違いなく体制が崩壊してしまうからだ。・金委...

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謎の闇組織が南北政権を打倒して統一の主役に躍り出ることも

ポイント・拉致問題を解決しないことには日本がまったく資金拠出できないが、北朝鮮で金正恩委員長による現体制が続く限りその解決のメドが立たない状況にあるため、米国は密かに現政権打倒に向けて正当な血筋の後継者を擁立して海外の反体制組織を支援している。・この“謎の団体”はその性格が反北朝鮮的であると同時に反韓国的でもあり、既に裏側で日米を筆頭に大きな国際的なネットワークを築いていること見受けられるあたり、こ...

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日米勢力に無視されながら利用される文在寅政権と韓国左派勢力

ポイント・文在寅大統領が訪米しての米韓首脳会談では要求が米国側に拒絶されたが、自国での記念行事の当日に行われ、会談でも夫婦同伴になったこともあって実質的な話し合いが2分に過ぎなかったなど、米国側が開催を嫌がっていたのは明らかである。・北朝鮮での最高人民会議では金正恩委員長が側近をナンバー2に引き上げて権力基盤を強化する一方で、米国との交渉に従事した面々を国務委員に留任及び引き上げたあたり、今後は外...

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高官の汚職事件の特異な審査内容に見る習近平の権威衰退

ポイント・最近、習近平国家主席の権威が弱体化して李克強首相に主導権が移ったようだが、習主席一強体制に対して李首相の出身母体の共青団系を江沢民派が押し立てることでこれに対抗している。・最近、中国の権力争いで共青団系の最高人民法院の周強院長が汚職容疑で陥れられそうになったが、特に失脚させられることなく“お咎めなし”だった。・この汚職容疑を審査するにあたり中央規律検査委員会が独自で扱うことなく、他の治安、...

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国有企業改革を阻む反動勢力と習近平に対する江沢民派の抵抗

ポイント・中国では都市戸籍保有者と農民戸籍保有者とでは格差が絶望的にまで拡大しており、都市戸籍保有者は自分たちの特権を守るために保守化、反動化して共産党一党独裁体制や習近平国家主席による強権統治体制を支持している。・都市戸籍保有者の中でも、自らの能力や才覚により人生を切り開いている外資系企業に勤務する人や起業家は進歩的、開明的だが、自分たちの特権にしがみつくことによってしか生きていけない国有企業の...

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プロフィール

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永山卓矢と申します。
有限会社ナリッジ・クリエイション代表です。
現在、マクロ経済の分野でアナリスト業務を中心に活動しています。
フリーの立場で従来のマクロ経済や金融市場分析に限らず、その背後の政治的な権力闘争に至るまで調査活動を行っています。
これまで、月刊誌『商品・証券・金融先物市場』とその後継の『フューチャーズ・マーケット』や投資日報社などの大部分のインタビュー記事の作成をはじめ、他の情報媒体の市況執筆に携わってきました。
また、『「実物経済」の復活』(副島隆彦著 光文社刊)』はじめ、著名評論家の著作本執筆の実質的な共著や補助などの業務に携わってきました。
どうぞ、よろしくお願いいたします。